フランス語で歌うシャンソン歌手・中津洋子

 





 

 

en francais

 

 シャンソン歌手、 シンガーソングライター。
   大阪市生まれ。幼少の頃より日本舞踊とピアノを習う。

 東京にてピアノ弾き語りライブ、ホテル、レストランでの演奏活動後、
   1983年〜84年フランス(Institut d’Etudes Francaise de Touraine)
   へ語学留学。

 1987年、日本シャンソン協会主催第3回日本アマチュアシャンソンコンクール
   に於いて語学賞受賞。

 フランス語で歌うシャンソン歌手として注目され、1988年〜2001年、
   各種ライブ、イベントやコンサートで活動。

 明るく爽やかな歌声とピアノ弾き語りによる独自の世界を築き、2002年、
   中津洋子CDファーストアルバム「ノアノア・かぐわしき香り」発表。

 2003年、在大阪・神戸フランス総領事館主催「フランス共和国革命記念日祝
   賀レセプション」に於いて、「ラ・マルセイエーズ」と「君が代」日仏両国歌斉唱。

 2004年、 朝日カルチャーセンター・大阪社外講座「フランス語でシャンソン」
   の講師を始める。

 2007年、中津洋子CD2ndアルバム「パリの恋人たち」発表。

 2009年、延原武春率いるシンフォニエッタ・テレマンと共演
     

   現在、朝日カルチャーセンター大阪・川西。NHKりんくう文化センターで
   フランス語で歌うシャンソン教室の講師、各種コンサートなど多方面で活躍中。


 


シャンソンが好きで歌っているうちに、すっかりシャンソンに恋する人になりました。

 

シャンソンの素晴らしさやオリジナリティーの大切さに出会い、自分の言葉と感じたメロディー で、シャンソンを作り始めました。 初めてのCDアルバム 『 Noa Noa  ノアノア 』(タヒチ語でか ぐわしき香りという意味)のタイトルになったオリジナル曲「ノアノア」は、南大平洋の自然をイメ ージした、のびやかな生命賛歌。「8月の冷たい月」「愛の記憶」は南フランスやイタリアで過ご したひと夏の想い出、それぞれフレンチ風のおしゃれな曲。ナッツの書くシャンソンは心地よく 爽やかなイメージを目指しています。

 

♪ 中津洋子 作詞・作曲 オリジナル曲 ●はCD収録

 

2000年 ●「8月の冷たい月」●「愛の記憶」

        「パリの恋人達」「雨のサンジェルマン・デプレ」

        「パリの花束」「ベルエポック」

2001年 ●「ノアノア」  

       Guy Foissyの詩に曲を付けた「言葉の詰ったトランク La malle a mots」「少女 La petite fille」

2003年 「椿姫」「ミモザとレモン」